
今年の干支はヘビですが・・・
こういうデフォルメされたヘビなら可愛いですよね。
しかし、前回ご紹介した
下賀茂神社の干支の絵馬は、迫力がありすぎました。

確かにこれって怖いかも・・・
とか言って、また見せてしまいました。
しかも、こないだよりクローズアップで。
でも、怖い方がパワフルで「ご利益」もありそうな気がしません?
これって、インドの方々が殺戮と破壊の女神「カーリー神」に強く魅かれるという心理にも通じるのではないでしょうか。
ま、とにかく「お口直し」ということで、
可愛いヘビをいくつかご紹介します。

まずは、
東京ディズニーランドのパレードから。
『ジャングルブック』に登場するニシキヘビの
「カー」です。
可愛いでしょ?
え?「目つきが悪い」?
なるほど。
じゃあ、これはどうでしょう?
我が家の近く、多摩センターにそびえるベネッセのビルを守っている「怪物」です。

カラフルだし、「ヘタウマ」のコミックキャラみたいで、楽しくありません?
古代、ヘビは大地の神のお使いだったり、永遠の生命力の象徴だったわけで、医学の父ヒポクラテスの持つ杖にもヘビが巻き付いています。
アステカの神様
「ケツァルコアトル」は翼をもつヘビで、こうなると最強・・・
やっぱ、ヘビがウジャウジャいると、カラフルであろうがなかろうが「キモイ!」。
ですよね・・・
それでは、とっておきの決定版。
あの知的美人女優の
レイチェル・ワイズ(Rachel Weizs)ととても仲の良いヘビ君を紹介しましょう。

それにしてもレイチェル・ワイズ、きれいですね。
ニシキヘビも似合ってますけど、白雪姫のコスプレも似合ってますね。
まさに、『花と蛇』!
ン? 『花 と 蛇』? → 団鬼六先生!
オット、ますますアブナイ方向に行きそうなので、ここらでやめときましょう。
良い子の坊ちゃん嬢ちゃんには、ちょっとヘビーだったかな?!
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